ポンピドゥーセンター傑作展に行ってきました!
色々と衝撃だったり、発見したりした事があったので、簡単なレポと考察をしまーす!!
1907年~1977年まで年順で1枚ずつ展示っていう形式で展示。
1945年は20世紀において重要な年なので、あえて作品はなしで『バラ色の人生』という曲だけが流れるという演出もかなりアバンギャルド。
特にその中でも、やっぱりピカソの絵はすごかった。
見た瞬間に分かったし、一枚の絵から伝わるエネルギーが本当に強いと思う。
他の絵と並んでてそう感じるのはもちろん、その昔、ピカソ展でピカソonlyだったときも、全部の作品のエネルギーが強すぎてちょっと気分悪くなった事を思い出した←
絵は描き手の思いとかが込められてるから、これを描いたパブロ・ピカソって人はどんだけエネルギーに満ち溢れた人だったのか気になってしょうがない。