お読みいただきありがとうございました。
これにて無事に完結となりました。
まぁ、書ききっての感想はほんとに普通のありがちな話になってしまったなぁ。
ってところですね。
公開するのもどうなのかと自分でも思いましたが、
せっかくシナリオを書いたのでそれを本来の自分のフィールドである小説に
描き直してみようとして今回の連載を始めてみました。
そう、こちらの話は某乙女ゲー会社のシナリオコンテストに応募したものでした。
もちろん、落選してこの連載を始めるに至った訳です。
シナリオコンテストの条件にそって制作したので、
あまり私の得意は感じではなくほんとに普通の話になってしまったと思います。
私の短編小説や他のアハンな連載小説を読んで下さっている数少ない読者様もおそらく
「アイツはなんでこんなつまらない話を描いているんだ!?」
とさぞかし疑問をお持ちになった事でしょうwww
それには上記の理由があったからです。
まぁ、今回苦手なロマンチックな話を描いてみて、一つ分かった事があります。
(ロマンチックになったのかすらも謎ですが…)
人間、慣れない事をしてもうまくいかないとwww
やっぱり、自分の好きな様に美しいと思ったものや萌えるもの、
恐怖を感じるものなどの感情が揺さぶられるものを描いた方が話もイキイキとするし、
まだ読める作品が描けると思いました。
やっぱり甘い話は基本的に描けないと再認識する機会にはなったのかなぁと思っております。
まぁ、気が向いたら実験的にまた挑戦するのはありだと思いますが…
そんな感じでこれからもまた、連載などを積極的に行っていく予定ですので
またよろしくお願いいたします。
天野屋 遥か
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