とにかく、スキャンダラスだった。
全裸のシーンが何度かあってぼかしも入ってたし、
乱○パーティ的なシーンもあったし。
乱○パーティ的なシーンもあったし。
あと、Yって香水のポスター撮影でサンローランを演じてるギャスパーの
全裸シーンがあったけど、とにかく明るい安村さんと違って履いてなかったし、一瞬、ぼかしがぬけてるシーンがあったと思う。
全裸シーンがあったけど、とにかく明るい安村さんと違って履いてなかったし、一瞬、ぼかしがぬけてるシーンがあったと思う。
それ見つけて「あー!!」って叫びそうになったww
他の方の意見も聞きたいし、また検証もしてみたいww
他の方の意見も聞きたいし、また検証もしてみたいww
でも、ただ単に過激なだけじゃなくて、すべてに意味があり、
で、やっぱフランス映画というか、ヨーロッパの映画って思ったのは、
無音のシーンが結構たくさんあったり、カメラロールが普段よく見るアメリカ映画と違ったって印象。
生活音というか、道具の音(はさみで布を裁断する音とか)だけで、
その場面がきちんと表現されてるのが本当にすごいと思った。
映像もとても綺麗で、35mmフィルムで撮影したっていうのが監督のこだわりだったらしいけど、
少しくすんだ色味の深い映像で、すごく美しかった。
クラブのシーンで暗いところでライトが光っているところも
ただならぬ妖しい雰囲気が伝わってきたし。
ただならぬ妖しい雰囲気が伝わってきたし。
最後の伝説の76年のコレクションも宮殿の重厚さと
彼のデザインした服の色彩の鮮やかさや布の動きが軽やかで、
彼のデザインした服の色彩の鮮やかさや布の動きが軽やかで、
しかも、映像もマンガみたいにコマ割りがされてて、
ランウェイの全体の様子とモデルの顔のアップ、
ランウェイの全体の様子とモデルの顔のアップ、
服の布が揺れる様子、足元などがそれぞれが生き生きと映し出されれていた。
本当に芸術の域に達していたと思う。
音楽も、全体的に落ち着いてて、おそらく当時流行っていたロックとかもかなり使われてて、最近、EDMばっかり聞いてたから逆に新鮮だった。
ゆるめのロックは聴いててなんかすごく安心したし、耳触りもすごくよかった。
で、もちろん、サントラもipodに入れましたww
私がやりたいことって、この映画みたいな事なんだろうと思った。
ちなみに、画像はポスターなんだけど、左のポスターはよく見たけど、
右のはあまり見なかった。
個人的には、右のビビットでサイケな感じの方が好みでしたww
次回は、サンローラン氏自身について映画を通して感じた事について書きます。
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